星座早見のつくり
中心は北極星
星座早見は、星座板と地平板がピンでつながってできている。中心にある、このピンは北極星を表している。
星座板
- 星座早見の下側
- 星座と月日がある
- 「月日」は、時計回りに1月、2月、・・・12月の順に並ぶ(時計回り)
地平板
- 星座早見の上側
- 下側が見えるように窓がある
- 北に対して東西が逆に書かれている(空にかざして使うため)
- 時刻が24時、23時、・・・1時の順に並ぶ(反時計回り)
星座早見の使い方
- 「地平板の時刻」と「星座板の月日」の目盛りを合わせる。
- 見たい方位が下になるように持つ。
- その方位を向いて観測する。